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- なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?: 依存症の独り言:2012/02/14 (via nandato)
Koreanというと、私たちは単に韓国人とか朝鮮民族という意味に受け取るが、米国では「二グロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれている。
それほど在米韓国人の二グロやヒスパニックに対する差別意識は激しいということ。
私と同年代の人なら、1992年4月にロサンゼルスのダウンタウンで起きたロス暴動を記憶している方も多いと思う。
スピード違反を犯した二グロ男性を集団暴行した白人警官に対する無罪評決が暴動のきっかけだった。
ところが暴徒と化した二グロたちに襲われ、略奪の被害にあったのはほとんどが韓国系米国人たち。
なぜかと言うと、韓国系米国人は二グロ相手の商売で利益を上げながら、二グロ街には住まず、二グロを差別し、利益もまったく還元しなかったからだ。
二グロ系の新聞であるマネー・トークス・ニューズは、「記者は生まれてこのかた韓国人ほど冷酷でしかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない」とまで書いている。
昨年もテキサス州ダラスで、ガソリンスタンド店長の韓国系米国人が客の二グロに対して「アフリカに帰れ」と暴言を吐き、大問題になった。
二グロたちが地元メディアや全米有色人種地位向上協会(NAACP)、アフリカ系イスラム団体のネーション・オブ・イスラム(NOI)に事件への対応を求めたからだ。
この時は、朝鮮日報などの韓国のメディアでも「反韓感情が拡散している」と報じられている。
米国人が持つ韓国系に対する印象は、社会に対して排他的でマイノリティーに差別的、そして自己主張が強く自分勝手、というものだ。
まさに私たちが持つ韓国・朝鮮人像に近い。
- なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?: 依存症の独り言:2012/02/14 (via nandato)