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hizayamasan: この写真は2012年3月のものです。研究費を削られたので、カンパの為にマラソン出場。世界を代表する碩学...

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hizayamasan:

この写真は2012年3月のものです。
研究費を削られたので、カンパの為にマラソン出場。
世界を代表する碩学がですよ!
研究費を削ったのが大富豪の鳩山ね。





先端研究助成、京大教授らに総額2700億円


政府の総合科学技術会議(議長・麻生首相)は4日、今年度の補正予算で創設された総額2700億円の
先端研究助成基金を配分する研究者30人を決めた。

1人当たり3~5年で30億~150億円という、前例のない巨額研究費。
年度ごとの予算に縛られない仕組みも導入し、世界をリードする研究を集中的に支援する。


選ばれたのは、iPS細胞(新型万能細胞)を作った京都大学の山中伸弥教授や、鉄を含む高温超電導物
質を発見した東京工業大学の細野秀雄教授ら。
経済競争力の強化を狙い、民間企業の研究者も4人選んだ。
3~5年で実用化につながる成果を狙う「出口志向」の研究が中心。
宇宙物理学などの基礎研究も選ばれた。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090904-OYT1T00975.htm?from=main4
    ↓
民主党、先端研究助成基金を総額2700億円から総額1000億円に減額 
iPS山中教授は(150億円から)50億円に


政府の総合科学技術会議(議長・鳩山首相)は9日、2009年度の補正予算で創設された1000億円の研究基金について、30人の研究者への配分額を決めた。
当初は2700億円だった基金が政権交代に伴い減額されたが、それでも配分額の最高は4年間で1人50億円と、前例のない巨額研究費となった。
世界最先端の成果を生み出し、日本の競争力を高める。
最高額の配分を受けるのは、iPS細胞を作った京都大学の山中伸弥教授と、電子顕微鏡研究の第一人者である日立製作所の外村彰フェロー。

http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10477862990.html
その結果…
    ↓
会見では国への感謝を口にしたが、決して研究資金が潤沢だったわけではない。

今年3月には、研究資金の“カンパ”を訴え、
アピールするため、京都マラソンに自ら出場した。


現在も年10回ほど渡航し、資金面など環境が整っている米国で研究している。
この日、会見場では野田首相から祝福の電話が入り、
教授は「国を挙げて支援していただいたおかげです」と答えていたが、
胸のうちには複雑な思いがあったのかもしれない。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121008-OHT1T00277.htm

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