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ウェブや業務システムなどと違い、クライアントのバージョンアップ速度が半端無いので、「この端末のこのOSで瑕疵がないことを担保する」という事を言っておかないと後々もめます。ウェブ屋さんに例えると、去年IE7用に作ったのに、今年IE8が登場して見た目が崩れて瑕疵担保請求されても、、というイメージでしょうか。
例)Android 2.3を動作保証、Android2.3.xは瑕疵担保範囲、それ以上のバージョンアップは別途検証費用が必要
また、事前に打ち合わせた機能としては満たしていても、エンドユーザの目から見ると(そもそも設計に)欠陥があることが発売後レビューなどで発覚します。これらの修正コストをどのようにするか決めておかないと、お互い不幸になってしまいます。発注側にある程度事前に予算をとっておいてもらうのがいいと思います。
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