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- Facebook悪徳活用事例 感動系エピソードを利用した情報商材販売 (via djsouchou)
Facebookの広告機能に、友達が「いいね」を押した投稿を広告として表示させる機能がある。この機能は友達が「いいね」と言っていない広告を表示されるより広告効果が高いとされている。最近Facebookで捏造してまで感動系の話が投稿されている背景には、この機能を利用した情報商材の販売が登場してきていることに一部関係もあるだろう。
彼らの手口はこうだ。
1) 感動話(面白い話)や写真で「いいね」や「シェア」を獲得
2) 後日、投稿内容を「情報商材誘導素材」に切り替える
3) Facebook広告機能で「投稿を広告」にする
4) 情報商材を販売する
感動系の話にすぐ飛びつく層は「ITリテラシー」が低い層に多い。そういった層と情報商材のターゲット層が一致しているのだろう。あなたの「無邪気ないいね」が、情報商材の販売に加担しているかもしれない。
「無料ほど安いものは無い」という言葉があるように、「無料で」手間隙かけて「良い話」を投稿する裏には何か目的があると疑う必要があるのかもしれない。嫌な時代になったと思うが、それだけソーシャルメディアが生活に根付き出した出したということなのだろう。
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